日本代表FW上田綺世(27)のフランス1部リール(LOSC)移籍が、8月31日にクラブ公式から正式発表された。フェイエノールト(オランダ)からの完全移籍で、契約期間は2030年6月までの4年間。背番号は「18」に決まった。リールにとって、上田はクラブ史上初の日本人選手となる。

移籍の中身と、なぜリールなのか
移籍金は約1500万ユーロ(約27億8000万円)。上田は2022年7月に鹿島アントラーズからベルギー1部セルクル・ブルッヘに加入し、翌2023年にフェイエノールトへステップアップした経歴を持つ。フェイエノールトでは公式戦通算で二桁得点を重ね、オランダの強豪でエースストライカーとしての実績を積んできた。移籍期限(欧州の夏の移籍市場は9月1日締切のクラブが多い)ぎりぎりのタイミングでの決着となった。
リールは2025-26シーズンをリーグ・アン上位で終え、今季(2026-27)はチャンピオンズリーグに直接出場権を獲得している強豪。指揮官はカルロ・アンチェロッティ氏の息子であるダビデ・アンチェロッティ新監督が就任しており、上田はCL出場クラブでいきなり欧州最高峰の舞台を経験できる環境に飛び込むことになる。
ロッカールームにはジルーも
リールのチームメートには、フランス代表として2018年W杯優勝を経験したオリヴィエ・ジルー(39)も名を連ねる。ジルーは今夏、契約を1年延長してリール残留を決めており、上田は世界的なストライカーと同じフロントラインで競争・共演することになる。ワールドカップ優勝経験者と肩を並べてプレーする環境は、日本人ファンにとっても大きな注目ポイントだ。
ファンの反応
正式発表を受けて、日本語・海外を問わずファンの反応が広がった。
- 「サッカー日本代表の上田綺世がフランス・リールに移籍 4年契約」(毎日新聞のニュースを見て)「【移籍】上田綺世のリール電撃加入が正式決定!4年契約、クラブ史上初の日本人選手に」(ひきわけ大家さん)
- 「上田綺世の移籍先のリール(@losclive)ジルーがいるのね LIGUE 1の推しチームがまた増えた」(柏のジロさん)
- 「上田綺世選手LOSCリールへ移籍決定!背番号は18番。ユニフォームサプライヤーはNB。個人的に好きなのはアウェイユニフォーム。白貴重で襟付きでおしゃれ。1990年代にホームユニがホワイトだったことに由来、エンブレムも1986-1997の猛犬を復刻。欲しい!」(ともさん TomoSanさん)
LOSC公式(@losclive、フランス語)は発表ポストで「ストライカー、上田綺世はリールの選手になった」「リール史上初の日本人選手の名は上田綺世!日本代表の43キャップ・18得点を誇るこのストライカーは、フェイエノールト・ロッテルダムから2030年までの4年契約でリールに加入した」と発表。この投稿はわずか数時間で32.6万回表示・8100件超のいいねを集めており、フランスでも新加入選手として大きな注目を浴びていることがうかがえる。
これで欧州5大リーグに所属する日本人選手はさらに層が厚くなり、リールでのプレーぶりに早くも期待が高まっている。
SV編集長:ジルーと同じチームで肩を並べるというだけでもう胸が熱くなります。CL出場クラブでどれだけゴールを重ねられるか、開幕から目が離せません。
関連記事:上田綺世、フランス1部リール移籍が最終段階に 5大リーグ日本人フルXI完成へファン騒然「うわーガチで移籍やん」
関連記事:堂安律、まさかのサウジ移籍拒否でフランクフルト残留にファン騒然「ギリやったのね」
▼あわせて読みたい:【2026-27最新】海外組・日本代表の所属クラブ一覧


コメント