山本由伸、8奪三振の快投も延長10回でまさかの逆転負け 自己最多13勝目消滅にファンため息「消えたよ…また…」

野球

大谷翔平が今季初の4打席連続三振と絶不振に沈む中、先発した山本由伸は5回途中まで無安打投球を続ける会心のピッチングを見せた。しかし試合は延長10回までもつれ、ブルペンが2度崩れる形でまさかの逆転負け。山本の自己最多となる13勝目は、またしても幻に終わった。

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FINAL (10): Cardinals 8, #Dodgers 6

5回途中まで無安打、フリーマンの3ラン先制も

9/3(日本時間)本拠地でのカージナルス戦。ドジャースは初回、大谷の四球とエドマンの死球で満塁とし、フリーマンが416フィート弾となる先制3ランを右中間に運んだ。フリーマンにとってはこの一発が7月3日以来・実に47試合ぶりの本塁打で、序盤から幸先の良いムードだった。

先発の山本由伸は立ち上がりから安定し、5回まで与えたランナーはフェルミンへの四球1つのみという無安打投球。6回先頭のフェルミンの単打で無安打記録は止まったが、その後もペースを崩さず、最終的に7回を投げて5安打4失点(自責4)、8奪三振、与四球2、93球という内容でマウンドを降りた。防御率は2.67。援護は6回のベッツの2ラン(5-2)もあり、山本は5-4とリードした状態で降板した。

ブルペンが2度崩れ、延長10回でまさかのサヨナラ負け

ところが7回にカージナルスのルーキー捕手レオ・バーナルが自身メジャー初本塁打となる2ランを放ち5-4と1点差に迫ると、8回にはスコットがバエズに二塁打を許し、バーレソンの犠飛で同点の5-5に追いつかれた。9回には1死三塁の勝ち越しのチャンスを作ったが、代打陣が凡退し無得点に終わる。

延長10回表、無死走者二塁(タイブレークルール)から始まった攻撃でカージナルスはチャーチの単打とサゲッセイの2ストライクからの勝ち越し打で6-5と勝ち越すと、さらにバエズの二塁打で加点し8-5に。ドジャースは裏に1点を返すも及ばず、最終スコア8-6でカージナルスがサヨナラ勝利。ドジャースは直近8試合で6敗と、地区首位ながら苦しい展開が続いている。

大谷翔平は今季初の4打席連続三振

好投の山本とは対照的に、この試合の大谷翔平は4打数無安打・4三振(1四球)と、今季初めて1試合4打席連続三振を喫する厳しい内容に。延長10回、走者を背負った場面での三振も含まれており、チームの敗戦につながる一因となった。それでも初回はフリーマンの先制3ランの前に四球で出塁し、得点には絡んでいる。

ファンの反応

  • 「山本由伸投手、5回までノーヒットのピッチングで7回までに4失点でも安定の良いピッチングと思います👏 リリーフが崩れたみたいで13勝目ならずでしたが次戦も良いピッチングを楽しみにしています👏⚾」(日本のファン、kiyoshi-51さん)
  • 「消えたよ…また…」山本由伸の自己最多13勝目が消滅「いつものパターンでスコットが失点して…」というファンの嘆きの声も広がった
  • 「寝る前、MLBアプリのヘッドラインは『山本が5回までノーヒット』だった。起きたらドジャースの話題がトップページから消えていて、『ああ、負けたんだな』と察しがついて、案の定その通りだった」(英語圏ファン、Daniel Simpsonさんの投稿を翻訳)
  • 「また道化芝居の一丁上がりだ。よくやったよ、デイブ(ロバーツ監督)。本当に」(英語圏ファン、David Wohlさんの投稿を翻訳。ブルペン運用への苛立ちをぶつけるコメント)
  • 「はぁ!?これ見逃したってこと!?……いや、ノーヒッターになるかもって思って寝ちゃったんだよ、今朝用事があったから。結局『ラリー狙いの居眠り😴』になっちゃったな」(カージナルスファンの投稿を翻訳。まさかの延長逆転劇を見逃しかけた驚きを表現)

SV編集長:山本由伸のキャリアハイ13勝目挑戦がブルペン絡みで消える展開は今季すでに何度か見た既視感のあるパターンで、ファンの「また…」という反応に納得してしまいました。フリーマンの47試合ぶり本塁打という前向きな話題もあっただけに、なおさら悔しい一戦でした。

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