三笘薫、まさかの1月ブライトン退団浮上にファン騒然!←「手放したら痛手すぎる」

サッカー

日本代表MF三笘薫(29・ブライトン)が、早ければ来年1月の移籍市場でクラブを去る可能性が浮上した。現地時間9月10日、英「TEAMTALK」が独占報道し、日本でもスポーツ報知・東京スポーツ・スポニチなど複数のメディアが後追いで伝えている。

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🚨 Kaoru Mitoma is UNLIKELY to sign a new contract at Brighton, with talks over an extension currently stalled. 🇯🇵The win…

何が報じられたのか

TEAMTALKによると、三笘の契約延長交渉は「大きく停滞しており(meaningful progress has since stalled)」、現時点で新契約にサインする可能性は低いという。三笘は2023年10月に4年契約を結び直しており、現行契約は2027年6月まで残っているが、このままでは来夏に無償(フリー)で放出するリスクを抱えることになる。ブライトンとしては、三笘が「契約満了まで半年」となる来年1月の移籍市場で減額覚悟の売却に踏み切るか、来夏のフリー流出という「はるかに手痛い」事態を受け入れるかの二択を迫られている、というのが報道の骨子だ。三笘の現在の市場価値はTransfermarkt基準で2200万ユーロ(約39億円)とされている。

なぜ交渉が止まっているのか

背景として大きいのが今季のケガだ。三笘は左ハムストリング(太もも裏)の手術を受けており、今季はまだ一度もプレーできていない。復帰は10月頃と見込まれているが、「プレミアリーグをフルで戦える体」を証明できるかどうかが、クラブ側にとっても本人にとっても契約延長の判断材料になっているとみられる。TEAMTALKは三笘について「自身への関心の高さゆえに、これ以上のコミットに踏み切れずにいる(reluctant to commit further because of the level of interest in him)」とも伝えており、バイエルン・ミュンヘンやサウジアラビアのクラブが過去に関心を示したと英スカイスポーツなどが報じてきた経緯もある。単なる「衰え」や「不仲」ではなく、好調時なら複数のビッグクラブが競合しうる選手だからこそ、双方が様子見をしている構図と言えそうだ。

三笘薫というキャリアの特異性

三笘のキャリアは、いわゆる「エリート街道」とは一線を画す。川崎フロンターレの下部組織出身ながら、高校卒業後はプロ入りせず筑波大学に進学。大学在学中には研究テーマとして自身の得意技である「ドリブル」を学術的に分析したことでも知られる。プロ入り後も川崎で主力になった後、2021年に無名に近い状態でブライトン加入。当初は主にベルギー1部シント=トロイデンへのレンタルを経由する形だったが、2022-23シーズンにプレミアリーグで爆発的なブレイクを果たし、一気に「三笘劇場」と呼ばれる独走ドリブルで欧州中の注目を集めるようになった。学業と競技を両立させた遠回りの末にプレミアの舞台に立った経歴は、海外メディアからも「フットボール界でも稀なキャリアパスの一つ」と評されている。

ファンの反応

今回の報道を受け、SNS上の反応は「引き止めてほしい」という残留派と、「有終の美より高みを目指してほしい」という送り出し派に割れている。海外ファンからの反応も多く、翻訳して紹介する。

  • 「三笘はまず復帰してトップフォームに戻ってることを示さないと、移籍もクソもない気がするけどな。まあ左WGはデカイペルとオスマンがいて下手したら3番手になりかねん状況ではあるから、契約延長が上手くいかなければ冬に出るかもというのもわかるけど。でもなんとなく三笘は冬の移籍はしなさそう」(たわし @3LYFuRDdL43642)
  • 「三笘は怪我がちだから、契約延長しにくいよな……プレミアフルで出れる身体にならないと、最悪に戻ってくる可能性も年齢的には大いにあるよな〜」(いーにっど @Enid_WD)
  • 「もちろん三笘には残ってほしいし契約延長してほしい。ただ延長しないならクラブのこと考えた時に冬に放出するしかないよな、フリーで出したくないもんね。でもそもそもアジアカップでゴタゴタしそうだけど売れるのかな?」(ゆーと @BHAyuto)
  • 「意外だったのは、『三笘薫には今すぐもっと大きなクラブへ行ってほしい』という声だけではなかったことです。むしろXを見ていると、『ブライトンに残ってほしい』という声が広がっていました」(10yu_Footy|サッカーサポに役立つ観戦情報 @10yu)
  • 【海外の反応・英語から翻訳】「三笘をこの1月に手放したら痛手すぎる。プレミアで最も魅力的なウインガーの一人だし、ブライトンは安値で失う前に売却益を取るかどうかの決断を迫られるかもしれない」(Jeffy @jeffycole05)
  • 【海外の反応】「三笘のキャリアはサッカー界でも異色だ。多くのエリート選手と違い、彼はプロ入りを急がなかった。日本の大学に進学し、そこで身体運動学を学んだ」(Jeffy @jeffycole05、同スレッドより)
  • 【海外の反応】「ブライトンにとっては厳しい立場だ。三笘のドリブルは一級品だが、契約を残り1年まで引っ張るのは交渉力を落とす。延長が無理なら1月売却が賢明かもしれない。今シーズンの活躍を確保しつつ資産価値を最大化する必要がある」(Horse Quant @horsequant)
  • 【海外の反応】「FPL(ファンタジープレミアリーグ)での“ミトマボール”か……あの頃が懐かしいな」(thelebelguy | football & literature @Litlenstrik、三笘の代名詞的ドリブルを懐かしむファンタジーサッカー愛好者の声)
  • 【海外の反応】速報アカウント「Transfer News Live」の投稿は7万6000件超の表示回数を記録し拡散。「三笘は現状ブライトンとの新契約にサインする可能性は低く、1月退団の可能性が浮上している」という一文とともに、画像には「PAINFUL EXIT BECKONS(痛みを伴う退団が迫る)」の文字が添えられていた。

SV編集長:大学に進学してからプレミアの舞台に立つという三笘さんの回り道こそが唯一無二の武器になった選手だと思う。ケガから戻ってドリブルで結論を出してから移籍先が決まる展開を見たいです。

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