上田綺世、フェネルバフチェが2000万ユーロ超の正式オファー←フェイエノールトは2500万ユーロ要求もファン賛否「トルコ行くぐらいなら、フェイエノールトでええよ」

サッカー

2026/27シーズンの開幕を迎えたばかりの上田綺世に、早くも移籍の大きな動きが出てきた。トルコ1部の名門フェネルバフチェが、フェイエノールトに正式オファーを提示したと現地メディアが一斉に報じている。

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2000万ユーロ超のオファー、フェイエノールトは2500万ユーロを要求

フェイエノールトの専門サイト「FR12」の情報として、フットボールチャンネルや東スポWEB、SOCCER DIGEST Webなど複数の日本メディアが報じたところによると、フェネルバフチェは上田獲得へ向けて「2000万ユーロ(約36億5000万円)以上」の正式オファーをフェイエノールトに提示した。これに対しフェイエノールト側は「約2500万ユーロ(約46億円)」を要求していると伝えられている。

上田は2023年夏にセレッソ大阪からフェイエノールト入りした際の契約金が900万ユーロ(約16億4000万円)だったことを踏まえると、わずか3年で市場価値が2倍以上に跳ね上がった計算になる。契約は2028年6月末まで残っており、フェイエノールト側に売却を急ぐ理由はない。交渉の主導権はロッテルダムのクラブが握っている状況だ。

なぜ今、上田に白羽の矢が立ったのか

トルコの大手メディア「Habertürk」によれば、フェネルバフチェが本命視しているのはナポリのベルギー代表FWロメル・ルカクで、個人条件についてはすでに合意に達しているという。上田への交渉開始は、ルカク獲得が最終的にまとまらなかった場合の”保険”として動き出したという位置づけで報じられている。

さらにトルコの移籍情報アカウント「Emre」は「ルカクだけがオファーを受けた選手ではない。フェネルバフチェは現在3人のFW候補全員と交渉のテーブルについている」とも伝えており、ノルウェー代表FWアレクサンダー・ソルロスに続き上田も”複数の代替候補の一人”として名前が挙がっている構図が見えてくる。トルコのファンからは「昨シーズン40試合26ゴール1アシスト」という上田の得点力の高さを紹介する投稿も見られ、実力面での評価は決して低くない。

本人は移籍に前向き、開幕戦は辛勝スタート

Football Tribe Japanは「本人は今夏にデ・カイプ(フェイエノールトの本拠地)を離れることに前向きだという」と報道。フェネルバフチェ側も「チーム内で重要な役割」を担わせる構想を提示しているとされ、本人サイドの受け止めは決して後ろ向きではないようだ。

なお、この移籍報道が浮上したのと同じ8月9日、フェイエノールトは2026/27エールディヴィジの開幕戦(敵地スパルタ・ロッテルダムとのロッテルダム・ダービー)に臨み、ルチアーノ・ヴァレンテの得点で1-0の辛勝を収めた。上田は決定機を活かせない場面もあったが、新体制での開幕を白星で飾った直後というタイミングでの大型オファー報道となった。

一部のトルコメディアでは「個人条件で合意に達した」という段階まで踏み込んだ速報も出ているが、他の複数ソースはあくまで「正式オファーを提示・交渉中」の段階に留まっており、情報の温度差がある点には注意が必要だ。

ファンの反応

  • 「上田綺世フェネルバフチェねぇ ルカク取った上で狙うんかとは思うが…… 一応ステップアップにはなるか あの額で五大未経験だと中々手を出しづらいのもありそう……」(現実的な移籍事情を分析する声)
  • 「上田綺世のフェネルバフチェ移籍は個人的には反対派。2500万ユーロ級の評価を受ける今だからこそ、トルコではなく五大リーグで見てみたい。フェイエノールトで結果を残して、次は欧州トップリーグへ挑戦してほしい。上田ならまだまだ上を目指せると思う」(さらなるキャリアアップを望む声)
  • 「フェネルバフチェは違うだろ チームはいいけどトルコは違うだろ 違うと言って綺世」(率直な戸惑いの声)
  • 「トルコ行くぐらいなら、フェイエノールトでええよ。」(現状維持を望む声)
  • 「フェネルバフチェ、上田綺世にとってかなり魅力的な移籍先なんですなあ。まず大きいのは、トルコ屈指の名門で毎年優勝争いと欧州大会を求められる環境。サポーターの熱量も凄まじく、点を取れば一気に英雄になれる」(環境面を評価する声)
  • 「ガラタサライとか、フェネルバフチェとか、トルコリーグのチームの名前が出てくると、また移籍シーズンが来たなと思う。」(移籍市場の風物詩として受け止める声)
  • トルコの大手メディアHabertürk「ロメル・ルカクと個人条件で合意したフェネルバフチェは、ナポリとの合意が失敗した場合に備え、上田綺世との交渉を開始し、最初のオファーをオランダのクラブに伝えた」(本命はルカク、上田は代替案という位置づけを伝える報道)
  • トルコのファンアカウント「フェネルバフチェは27歳の上田綺世にフェイエノールトへ2000万ユーロ超のオファーをした。ソルロスとルカクに続く代替候補の一人である日本人FW上田は、昨シーズン40試合26ゴール1アシスト」(数字で実力を裏付ける投稿)
  • トルコの移籍情報アカウント「ルカクだけがオファーを受けた選手ではない。フェネルバフチェは現在3人のFW候補全員と交渉のテーブルについている。上田についても交渉が始まった」(並行交渉の実態を伝える情報)

SV編集長:ルカクの”保険”という位置づけで名前が挙がったのに、トルコのファンから昨季の得点数まで持ち出して評価されているあたり、上田の実力はしっかり伝わっているのだなと感じました。本人が前向きという報道もあり、今後の交渉の行方を注視したいところです。

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